D2寺子屋

予備校じゃないよ。寺子屋だよ。

アウラ周回用悪魔の候補(スピスタ持ち以外編)

前回に引き続き、アウラ周回用悪魔で、初期☆4以下で合体可能なスピスタ持ちではない悪魔について考えてみます。ここはスピスタ持ちほど単純に決まるものではなく、また烙印を盛って☆5くらいまで育てれば、ある程度の力・魔を持つでも十分役割を果たせます。そういった状況の中でも、よりアウラ周回に適した悪魔をまとめてみます。

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アウラ周回用悪魔の候補(スピスタ持ち編)

前回までアウラ周回用の仲魔選びの考え方に書いてきました。今回はそこで出てきた条件をベースに、よく使われていると思われる悪魔を中心に書いていきます。なお、自分自身が試したものだけでなく、Twittterで見かけたりした情報をまとめていますので、最後は皆さんご自身で判断してくださいね。

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アウラ周回用悪魔選びの考え方(前編)

前回に続いて「で、どの悪魔を育てればいいの?」という話題に移っていこうと思います。まず、今回は周回用悪魔選びの考え方についてまとめます。具体的にどの悪魔を使えばいいかについては、もう少々お待ちを。基本的な考え方を理解しておけば、バランス調整や新規悪魔追加時に仲魔の変更も判断しやすくなるでしょうし、アウラゲートの仕様自体が大きく変わった場合、改めて考え方の前提を整理することができますからね。

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アウラゲート深層到達までの方針

前回の記事ではバトルコンテンツについてまとめましたが、その中でも書いた通り、アウラゲートの46層に到達することが、このゲームを遊んでいく上で、1つの重要な到達点となります。

まず、なぜ46層に到達することが重要なのかといいますと、

  • 46層以下はザコ敵がドロップするアイテムやマグ獲得量が同じ。
  • 敵の構成も同じ。ただし、48層以降はステータスが上がるらしく、必要とされるバトルスピードも上昇することに注意。
  • 床に落ちてるアイテムを拾うことを気にしなければ、1時間ごとに46層を回るだけでも十分。

ということで、ひとまず46層までいけばマグや烙印の獲得は深層の他の階層と同等になるためです。マグチェストは50層が一番大当たり時のマグ獲得量が多いようですが、それを期待して無理に進めるほどでもないと思います。

次に46層到達までどうやって進めていくかですが、難易度の区分はだいたい以下のようになっていると思います。

  • 1層〜30層
  • 31〜40層
  • 41〜45層

今回はざっくりな各区分での攻略方針をまとめてみます。

30層まではレベル上げれば普通に勝てる

前回記事も書いたとおり、30層まではとりあえずレベルを上げ、ボスに弱点つかれないPTで進めればOKです。唯一、21層から出てくる雑魚敵のアブラクサス3体がトリッキーですが、以下のブログにあるようにホルスのマハンマで反射、もしくはマカラコワース持ちを一体入れておけば問題ないです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

ホルスはアーキにも寄りますが、防ホルスと異ホルスはそれぞれ欺瞞10、怠惰10でいい仕事をしてくれるので、どちらかを育てておくと良いです。迷ったら防ホルスにしておくと、難所の45層で早めに役に立ってくれます。

31から41層は貫通持ちボスの対策が必須

31層から、突然各層のボス戦難易度が上がります。31-41層はいくつか例外はありますが、基本的にボスが貫通持ちになっています。そのため、アリラト(貫通に対して反射有効)やラーマ(貫通に対して吸収有効)などが居ない限り、ボスの攻撃は無効化できないと考えて準備する必要があります。

貫通持ちボスに対する基本的な対策をまとめてみます。

  • 敵に弱点を突かれない悪魔を用意する。
  • HPの多い悪魔を用意する。
  • バフ・デバフ用悪魔を用意する。
  • D2をテンプラドラゴン(スピードローダー習得済み)にし、回復は宝玉・反魂香をメインにする。
  • 強力なスキルで弱点攻撃ができる悪魔を用意する。
  • 物理アタッカーは命中率を上げる。

まず、敵の攻撃を無効化できない以上、こちらの受けるダメージを減らす&死なないようにすることが重要になってきます。まずは、敵のプレスを増やさないよう、弱点をつかれないPTにします。その上で高HPの仲魔を用意します。HPが高いほど、相手の攻撃に耐えて回復の頻度を下げ、ダメージを与える機会を増やせます。また、バフ・デバフを活用して被ダメ減少、与ダメ向上を狙います。

また、確実にPTがダメージを受けるので、回復は回数制限のないアイテムを利用、かつ宝玉や反魂香など、完全回復可能なアイテムを利用して攻撃に回すプレスを稼ぎます。テンプラドラゴンのスピードローダーはアイテム仕様時のプレス消費が半減する便利スキルで、これにより悪魔1体ずつプレス1つで回復と攻撃・補助を行うことができるようになります。31層のボス戦はほぼテンプラドラゴンメインになってくるでしょう。さらに、この戦法の有利な点は、弱点をつくことによるプレス半減がそれほど重要ではなくなってくることです(アイテム仕様でプレス半減するから)。そのため、ボスの弱点をつくことにこだわる必要はなくなってきますが、HPに余裕があるときにはアイテム利用をしないので有利であることは変わらず、より多くのダメージを与えられることは確実なので、強力なスキルを使える仲魔がいれば優先的に採用したいですね。

 

42-44層はボスだけ残せれば勝ち

42-44層のボスは貫通を持っていない上、1〜2属性の攻撃だけを行ってくるため、取り巻きを処理した上で無効以上の耐性持つ悪魔を用意すれば終わりです。取り巻きをメインPTでほぼ処理して、全滅したらサブPTに切り替えて取り巻きを消し、ボス対策悪魔を用意しておけばオートで勝てます。

 

45層はコンテ前提で構成

45層はトールとイシュタルのコンビとなっており、どちらの攻撃もダメージが大きく、非常につらいです。ここさえ突破してしまえばいよいよ深層なので、ここはジェムを消費してでも突破するするほうが良いでしょう。攻め方としては電撃無効PTで粘る方法と、コンテ前提で弱点の衝撃を突くことに特化する方法があるようです。

 

 

今回はざっくりと45層突破までのボス戦方針について書いてみました。次回はTwitterで他のプレイヤーから頂いた情報等もまとめながら、具体的にどの悪魔を育成していけばいいかについてまとめていきたいと思います。

バトルコンテンツ全体の特徴

1.5.0も出てしばらく経ち、落ち着いてきたので当初予定していたD2の攻略について少しずつ書いていこうと思います。D2はどんなゲームか、というのはいろいろ解釈があると思いますし、それによって攻略方針も変わってくるでしょうが、どのようにプレイするにしても「悪魔を強化する」という要素が中心になってきます。ということで、本ブログではゲーム開始から、悪魔を強化していくために効率の良い進め方について情報をまとめたり考察していく予定です。なお、ゲーム内の用語についてはチュートリアル等で説明されていますので、基本的な解説は飛ばしていきます。

 

さて、まず初回はバトルコンテンツ(戦闘が発生するコンテンツ)の関係性について。それぞれのストーリーが攻略上、どういう立ち位置にあるかについて書いてみますが、さきにざっくりまとめるとこんな感じになります。

 

  • レベル上げ:レベリングクエス
  • マグ集め:アウラゲート
  • 烙印集め:アウラゲート、罪の烙印
  • マッカ集め:レベリングクエスト、アウラゲート(満月の床拾い)
  • 霊子集め:ストレンジシグナル(他では入手不可)
  • 消費アイテム集め:レベリングクエスト、アウラゲート

ストーリークエス

いわゆるメインストーリーですね。ただ、悪魔育成という観点ではレベリングクエストが最重要です。特にハード・マニアック以上の難易度はレベリングクエストのためにある、といっても良いくらいです。仲魔のレベル上げは主にレベリングクエストで行います。レベリングクエストは他にも合体素材(主にカンバリ)の確保にも使われます。ただ、これについては現在通常召喚札が余りがちなため、それほど重視する必要はないかもしれません。

レベリングクエストでは通常「引率役」と言われる専用の悪魔を用意し、その悪魔だけで3wave乗り切って他の悪魔を育成するというスタイルになります。引率役が1体だと最も効率が良いですが、クエスト攻略の実時間を短くするため、2体以上入れるという手もあります。また、通常はメイン・サブPTにカンバリを一体ずつ入れ、経験値ボーナスを狙うことが多いです。

経験値効率はストーリの章が進むほど高くなっていき、現時点では6M(6章マニアクス)が最もスタミナ効率(1スタミナあたりの獲得経験値)が高いです。しかし、引率役の人数やオートクエストで回せるかどうかも効率に関わってくるため、引率役の悪魔が出来上がっているかで変わってきます。

D2構成については、メインPTにメガキンをいれ、限界突破スキルのリリカルマダラーで会話失敗時のターン移動を防止、エンターテイナーで悪魔獲得率向上を入れ、サブPTは経験値重視ならデビルトレーナー持ちの主人公、マッカ獲得ボーナス狙いならアイリーンという構成が良いかと思われます。

 

ストレンジシグナル

覚醒をして覚醒スキルを取得するために必要な霊子を得られる唯一のクエストです。日替わりで入手できる霊子の種類が変わります(平日は1種類、土日はそれぞれ3種類)。基本的にどの悪魔も覚醒してからが本番であるため、育成の早い段階で覚醒させておくと、レベリングが不十分でもある程度使えることもあります。

 

霊子はS, M, Lとありますが、初期☆4以上の悪魔は霊子Lを必要とする上、初期☆5は霊子Lを15個とかいう単位で要求してきます。霊子Lをドロップするのはどの種類でも霊力7以上となるため、まずはどの属性でも霊力7以上をオートクエストできるようにするのが1つの目標となり、最終的には霊子Lが50%の確率で入手できる霊力10のオートクエストを攻略できるPTの構築がゴールとなります。

 

罪の烙印

仲魔を強化する烙印を効率よく入手できるクエストです。烙印自体はストーリークエストやアウラゲートでも落ちますが、罪の烙印はドロップが烙印に特化しており、数を集めるのに適しています。現時点では欺瞞・怠惰・虚飾の3種類があり、それぞれドロップする烙印が異なります。欺瞞の決意、怠惰の迅速、虚飾で得られる4種類は他のクエストでは入手できないため、これらを集めたい場合はひたすらオートクエストするしかありません。まずはどのクエストも7をオートクエストで回れるのを目指すことになります。そして、7が安定したら8,9は一度だけクリアし、最高難度の10をオートクエストできるPT構成を準備します。

難易度10をクリアする順番ですが、欺瞞と怠惰の順番はほぼ決まっています。非常にざっくり書くと以下のようになります。

  • アウラゲートで恩恵烙印をある程度集めたら、欺瞞10周回用悪魔を揃えて周回。
  • 欺瞞10を周回して☆5以上の決意魔攻%烙印&恩恵魔攻%を4体分用意できたら、怠惰10用の悪魔を揃えて周回。

登場して日が浅い虚飾10は、場合によっては欺瞞10より先に回ってもいいかもしれません。ただし、怠惰や欺瞞よりも純粋に火力が無いと負けやすいため、☆6の物攻%魔攻%が欲しくなることを考えると、欺瞞・怠惰の後に揃えるほうがいいかもしれません。

 

アウラゲート

悪魔作成に必要なマグネタイトを入手するのに一番効率が良いコンテンツです。他のバトルコンテンツでも入手できますが、大した量は手にはいりません。現時点で1層から50層まであり、5層ずつに登場する敵が変わり(46層以下だけちょっと特殊)、10層ごとにグラフィックが変わります。「深層」と呼ばれる46層以下は通常戦闘・仇討ち・レア悪魔戦闘・マグチェストで多くのマグを稼ぐことができます。マグチェストの大当たりがなくても、一日3,4回くらいアウラスタミナを使い切れば10万前後のマグを確保できます。

初期☆4☆5は作成に大量のマグを必要とすることから、バトルコンテンツ全体の中でもアウラゲートの重要性は一番高くなっています。そのため、早く1層でも下に降りていくことが重要になります。悪魔育成という観点からすれば、メインストーリーを進めることより価値があるといえます(もっとも、深層周回できるようになったらノーマルのメインストーリーはさくさくとオートでクリアできるようになってますが)。

アウラゲートの難易度階層ごとに大きく変わり、30層までは「とりあえずレベル上げておけ」でなんとかなります。しかし、31層からは各層の雑魚を倒せる周回PTと、各層のボスを倒すPTをきちんと用意しないと勝てません。特に多くのプレイヤーを悩ませるのが41〜45層で、ここは雑魚敵が深層よりも強く、しかもドロップも悪いことから、ボス直行撃破を狙うのが主流となっています。その中でも45層ボスはかなりの難易度を誇っており、ジェムを消費してコンテニューしてでも突破したほうがいいくらいの敵だったりします。

よって、

・31〜45層ボスを突破するための悪魔をどうやって効率よく揃えるか。

・46層以降の周回PTをどう効率よく揃えるか。

というところが、効率の良いマグ集めに直結し、ひいてはD2を楽しめるかにもつながってくると思います。

 

D2デュエル

現時点でのエンドコンテンツで、PvPです。ここは悪魔育成というより、育成した悪魔を戦わせて楽しむコンテンツです。ただ、勝利する度に得られる戦績ポイントを使ってマガタマを入手することができます。マガタマを毎週手に入れられるコンテンツは他にないため、特に初期は上位に入ってジュエル(石)を獲得することを考えず、いかに戦績ポイントを増やせるかを考えるほうがいいでしょう。上位を狙うのはアウラ深層到達して、欺瞞10を周回できるようになってから、くらいでいいと思います。

 

ジゴクパーク

現時点で毎月リセットされるコンテンツです。高位召喚札やマガタマ(ヤサカ、カサネ含む)、ジゴクまんが報酬として手に入るため、可能な限り攻略しておきましょう。月に一度、週末にスタミナ消費0になることがあるので、そこで攻略すると効率が良いです。ただし、最後まで攻略できる仲魔を揃えていても、全体が長いのでスタミナゼロでもとてもかったるいです。

 

イクリプス

こちらも毎月発生する、種族限定のバトルコンテンツです。中級者向けのコンテンツらしく、☆5くらいまで育成した仲魔が1,2体いれば攻略できる程度の難易度です。マッカや召喚札が手に入るので、ジゴクパーク同様、勝てるところまで進めておきましょう。こちらも月の切り替わり直前にスタミナゼロイベントが週末に設定されます。

 

ウォンテッド

シグナルを回っていると、稀に発生するコンテンツです。自分だけでなく、フレンドが見つけた場合も挑戦できます。発生から一時間しか参加することができません。パワー・マカミ・アピス・ミトラの4パターンで、同じ悪魔が1waveで合計20体登場し、枠に空きが出ると補充されるという変わった仕組みになっています。1バトル消費スタミナ3で、勝利すると断片が40もらえます。断片350で対応する悪魔を断片召喚できます。計算が面倒ではあるのですが、アウラゲート等よりも☆3悪魔の獲得効率は高く、また断片召喚は悪魔倉庫を圧迫しないため、転生材料の悪魔(転生餌)育成に便利です。ただし、発生が安定しないことと、発生しても一時間だけであること、ある程度の火力が無いと時間効率が悪くてそれほど稼げないということから、ウォンテッドを考えてPTを構成する必要はないといえます。また、カンガルーボクサーの限界突破スキルであるカウントアップの相性が良く、ミトラ以外は物理で押せることから、深層用の物理悪魔等がいれば一定の効率は確保できます。

 

緊急ウォンテッド

たまに週末や連休に設定されるウォンテッドです。これは期間中いつでも参加可能ですが、通常と違ってスタミナを5消費します。合体しづらい悪魔や、継承スキルが有用な場合は一定数を確保しておくと、合体や継承が楽になります。

 

 

長くなりましたが、今回はバトルコンテンツの説明をしました。この記事でもわかるとおり、アウラゲートはマグや烙印集めなどで非常に重要なコンテンツとなっています。次の記事では、アウラゲート深層到達を目的とした進め方について書いてみる予定です

1.5.0アプデで気になることメモ(2)

前回に続いて1.5.0アプデの気になることです。

サポート悪魔の選択

これまでは「とりあえずカンバリ入れておけ」でゲーム初心者からベテラン勢まで問題なかったんですが、今回経験値アップの効果についてはサポート悪魔全体に適用され、カンバリの「コウウン」のうち、経験値アップは適用されなくなるようです。

まとめサイトにもこのトピックについて記事ができていますね。

dx2megaten.com

 

上記の記事にある通り、手持ちで弱点の無い強力な悪魔がいないければ、従来どおりLv1カンバリを配置するという考え方で良いような気がします。マッカ20%はまだ残るようですし。

 

 

ラクカジャ・ラクンダ上方修正?

公式サイトには、以下のような文言が記載されています。

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だいぶぼかした表現になっていますが、すぐに思い浮かぶのはラクカジャ・ラクンダでしょう。どちらもタルカジャ・タルンダに比べて効果がほとんどないと検証されていて、デュエルでもほとんど使われていません(ガルーダとかペッターのオートくらい?)。もし、ラクカ系がタルカ系と同じくらいに効果が体感できるレベルになると、デュエルは大きく影響受けるでしょうし、アウラボス戦用支援悪魔のスキル構成にも影響してきそうです。

スキル因子追加

まだ詳細わからないので様子見ですかね。

烙印情報修正

破壊・消滅は5%向上になっているため、アウラ攻略やオート周回PT構築がよりやりやすくなると思います。アウラ深層到達時あたりって、ほんと魔攻物攻の確保が大変ですからね。デュエルでは防衛サポートダメージが導入されることもあり、生命HP+50%が影響大でしょうか。体の高い☆2以下悪魔とかが活躍できたり?

デュエルバランス調整

以前から指摘されていた「防衛が成功しづらい」問題への対処として、長期戦になると防衛サポートダメージが攻撃側に与えられるという仕様になったようです。生命の烙印が大幅に情報修正されたこともあり、高HP悪魔で構成された状態異常PTなど、防衛PTはがらっと構成が変わりそうです。これにより、ハズレばかりとされてきた加護アーキの悪魔に活躍機会が出たりするのでは、という指摘も出ていますね。

 

【D2メガテン】まさかの加護一強時代が来るとはYMDはこれを狙っていた...?

 

さらに最大2時間とはいえ、連勝ボーナスもつくので、現在主要な方式となっている後攻威圧パなどのような、新たな定石が誕生しそうです。もし、これからデュエルに本腰入れようという人は、しばらく待ってみるのも一案でしょう。

アウラブーストモード

満月時に集中してマグを稼げるようになるため、より人間らしい日常生活ができますね。ただ、アウラ50層クリアをできていない場合は、ブーストモードを多用しすぎると、宝玉や反魂香などのアイテム回収が遅れて攻略の速度が落ちる、なんてこともあるかもしれません。

パーティー編成拡張

特にアイリーンは利用頻度が高く、アウラとシグナルや怠惰欺瞞で悪魔変えるのが面倒だったのですが、それが解決されます。すでにある「アウラとレベリングクエストでは悪魔会話対策でメインにメガキン、烙印とマッカボーナスでサポートにアイリーン」のような、目的に合わせたテンプレパターンがより使いやすくなるでしょう。デュエルでも便利ですね。

ドラマ回想はLNCでのストーリー分岐への布石か

現時点ではプレイヤーのプロフィール画面で色が変わるくらいしか影響のないLNCですが、回想機能がついてある程度自由にLNCを切り替えられるようになると、今後導入されると言われているLNCでのストーリー分岐で「全部の展開を見たい!」という要望にも対応可能になったりするのかもしれませんね。

オートクエストのオプション追加

「応援」を選んでMP消費0にできるようになるため、レベリングクエストや罪の烙印、ストレンジシグナルのオート周回で事故率が下がります。リベレーターズランクがまだSに到達していない人で、名声ポイントを集めを重視したい人は従来どおりのオプションを使うこともできるので、よい機能追加だと思います。

AR機能強化

一度でも入手した悪魔を撮影できると、幅が一気に広まりますね。悪魔絵師ならぬ悪魔写真家(?)からより多くの名作が生まれるのを楽しみにしています。

振動機能?

ウォンテッド発生したときくらいしか、欲しいシーンが思い浮かばないですね。。